スポーツビデオ・DVDのオーディオビジュアルネットワーク
ホーム スポーツ・エンスー日記
スポーツ・エンスー日記
スポーツ・エンスー日記:17
豪雨
2008年04月18日
きょうはすごい雨と強風で、電車が遅れ、服はずぶ濡れ。
これも春の嵐と呼ぶなら、冬の間蓄えた力が押さえきれずに出ているのかもしれません。
昨日は競泳のオリンピック代表が続々と決まる中で、どうも聖火の話題はいけませんね。

聖火なんて所詮、オリンピックの広告宣伝のためにやっているのだから、元来それほど目くじら立てて語る話題でもない、という意見もあります。
途中で消えようが、走るのをやめたところで何の影響もないし、残念がる話でもない、というのです。
ワタシもそれくらいのスタンスでいいのかなと思います。

オリンピックを政治に結びつけるな、という話もあります。
でも、もともとオリンピックは個人参加できないのですから「国・地域」という所属が絡みます。
「国」が絡めば、必ず「政治」が絡みます。
「国威昂揚」という一面も否定できません。
やっぱり今後考えるべきは、オリンピックのスリム化ではないかな?
風が吹くと…
2008年04月09日
強風が吹いて、不安になるのは庭の木々である。
といったところで、それほどたいそうな木があるわけでもありません。
もともと雑木林だったところを切り開いて作った家ですから、栗や桜などありふれた木を残したにすぎません。

ところが、それらが枯れ始め、近隣に倒れる恐れが出てきたのです。
木は最低でも10m以上、16、7mの木もあり、それらが16本もあるんです。
高い木の上の方なので見えにくいのですが、ほとんどの木がすでに枯れ始めていて、何本かは完全に枯れてしまっています。

今回初めて林業の専門家に伺ったところ、周りの林を伐採して家が何軒か建ったために、地面の水分が吸われなくなり、残った木々が水分を吸いすぎて腐っているとのことでした。
今週中にも伐採しないと危ない状態ですが、なにしろ木が大きいためにクレーン車を入れて伐らなければならず、かなり大げさな作業になるのです。

見積もりを聞いて、びっくり!
しかし、もし木が家に倒れたら直すのにン百万円でしょうから、のむしかありません。
前々から枯れかけているのを知っていながら、放置していたのは他ならぬワタシ自身。
何事にも正しく対処するためには、まず現状を把握し、その原因を探るというのは当たり前。
なのに、現実に正面から向き合っていなかったのです。

Jリーグ、プロ野球、大リーグと、開幕したスポーツも話題さまざまですが、それぞれのチームは自らのチームの現状に正面から向き合えたのか、それは結果で示されるのでしょう。
まずは、春の嵐が吹いた後をお楽しみに。
春爛漫
2008年04月02日
しばらく体調が最悪でした。
もともとアレルギー性鼻炎というやっかいな病にとりつかれている上に、急に喉が痛くなり、寒気がして寝込んでしまったのでした。
しかしワタシは腰痛持ちで、長時間寝ていることができないのです。

鼻炎用の薬と解熱剤を飲み、喉にスプレーをし、マスクをして布団に入っても、せいぜい8時間も寝ると、腰が痛くて寝ていられなくなるのです。
仰向けも俯せもだめですから、横向きになるのですが、昨年から出た四十肩?五十肩?という奴がこういうときに限ってうずうずと痛みを発し、「あーもうだめ!」とあきらめて布団を出れば、ふらふらと足下もおぼつかない中、鼻が敏感に反応し、くしゃみを連発、これが腰に響いて思わず壁に手を伸ばすのですが、見誤ってどすんと壁に体をぶつける羽目に。
ワタシは視力0.01という近眼な上に、老眼が進み、遠くも近くも眼鏡がなければ何も見えないという状況なのです。

発症から4日目にしてようやく普通の生活に戻りましたが、まだ喉は痛く、鼻は相変わらず。
しかし、最悪な状態からは抜け出しました。
さて、目線をあげて周りを見れば、強風に春の桜も散り始めているではありませんか?
それに国内の球場からは巨人○連敗、楽天○連勝という便り、そしてアメリカからは福留ホームランとイチロー無安打という便り。
最悪もあり、最良もありの春爛漫。
ワタシの新年度はどうなっていくことやら。
エコ?
2008年03月24日
世の中はエコ(ロジー)ブームといってもいいです。
ブームじゃ困るのですが、まだ「ブーム」と呼ぶしかないようです。
ブームだから、そこに「便乗する」人たちがいるんですね。

あー、これは無駄だなって思うものは何ですか?
ワタシが気になっているのは、「○○円傘」と呼ばれる安い傘です。
いかにも1、2回の使用を前提にしか作られていない感じ、あれがどうも気になります。
急に雨が降ってきて、以前ならずぶ濡れで帰るところを、あー助かった、これで濡れずに帰れますというのは、一見すごーく便利でいいと思われがちですが、やっぱり物事にはすべて裏と表があるのですね。
安い、一時しのぎの傘を買ったという意識は、当然、モノに対する執着を失わせ、ポイと捨てられ、忘れられる。
で、大量に消費される安物は、また大量に生産される。
エコとはほど遠い、便利さ。
*でもエコ(ノミー)的には良いということですかね。

たとえば、運動の合理性を求めることはどうか?って考えてみる。
野球。バットを最短距離でスイングすることで、スイングに要する時間を短縮できれば、それだけボールを見極める時間が長くなり、打率を上げることに貢献できると考えるわけです。
これは間違っていますか?
論理的に破綻はないようです。
だけど問題なのは、スイングを構成する要素が他にもいっぱいあるということです。
合理的に説明でき、それを推奨することに異論はなくても、実際の指導ではどうするか?
喩えをあげ、ヒントを与えて指導し、選手が自分なりのスイングを見つけることを援助する、トライ&エラーを続けていくしかないのですね。

エコロジーが生物と環境との関係を考える学問なら、環境=状況を判断して人間が行動する「スポーツ」はエコロジーの実践ともいえるわけで、より適切に判断して行動するためには、相当ムダに時間を費やす必要が出てくるんですね。
ということは、エコロジーの優れた実践のためには、エコノミーは無視するしかないのかな?
観てる?
2008年03月19日
スポーツのハウツービデオはいつ観たらいいのか?という訊かれることがあります。
ワタシの答えは単純です。
観たいときに観る、あるいは、とにかく観る、ということに尽きます。

それじゃ、わからん! だいたい矛盾してるって?

たとえば、あなたがチームのコーチとして、課題の解決をビデオに求めるのなら、それは理由がはっきりしているから問題ないはずです。
もし、それでも何か理由をつけて観ていないのだとしたら、それはその課題の重要性を明確には認識していないか、あるいは他にもっと重要と思われることがあるということです。
他に重要と思われることがあるのなら、それを先にすべきです。
あなたの中の優先順位は誰も変えられません。

チーム内の選手に、彼あるいは彼女の課題を解決してもらいたいため、アドバイスをするのにビデオを役立てたいときにはどうでしょうか?
選手に観る価値や意味を伝えようとするはずです。
でもそこで本当に観たいと選手が思うかどうかは、やっぱり先ほどと同じく、課題の重要性を認識できるかどうか、優先順位が上かどうかにかかってくるのです。

選手にこんこんと説明するのもいいでしょう、あなたが自分に対して重要性を認識させるように。
言い方や表現、身振り手振りを駆使して、相手に自分の思いを伝えようとしなければなりません。
時間はかかるかもしれませんが、これも大切な方策です。

あー、でも自分の優先順位すらなかなか変えられないワタシたち人間という奴は、たまにはどすんとその場に身を置いてしまうことも考えなければなりません。
優先順位は変えられないと言いました。
いえ、実はとにかくその場を作ってしまって、最優先事項にしてしまうことも必要なのです。
かな?
天才?
2008年03月15日
イチローさんに今季オープン戦初ヒットが生まれました。
連続無安打記録は26打席でストップ。
この日のヒットについて「(無安打記録が止まって)残念」と語ったそうです。
いやー、天才らしい発言ですね。

あ、ご本人は「天才」と呼ばれることが嫌いなようです。
それは「天才」というのが「努力せずして力を発揮できる人」というように誤解されがちであるからだといいます。
ワタシが直接知っているアスリートで天才的な方もいらっしゃいますが、そういう意味ではどなたも「天才」とは呼べません。

ワタシ自身は「並々ならぬ努力を払い続けることができる才能」が「天才」なのではないか、と思っておりますデス。
重要なのは「並々ならぬ」というのが、掛け値なしで断言できるところです。
1日中、野球やサッカー、バスケットボール、バレーボールについて考え、必要不可欠なことは習慣化するまで行い、それをさらに高めるように自らを導く。
ワタシさっき「努力」といいましたが、訂正します。
「努めて」というのではなく、その存在がスポーツ自体を体現しているということです。
あー、哲学してますね、よくわかりません。
言い直します。
「努める」のではなく、「自然に」彼あるいは彼女の生き方がそのスポーツに向かっているということです。
あれ? 少しわかりやすくなりました?

この「天才」の域に達しない「才能のある人」は無数にいます。
似て非なる人なので、簡単には区別がつきにくいところがあります。
では、「天才」とは初めから決まっているのかといえば、違います。
最初の定義、「続けることができる才能」こそが肝心なのですね。
でも、イチローさんみたいに発言することが誰でもできるようになるんだろうか?
春?
2008年03月11日
今日の暖かさはなんでしょう?
間違いなく、「春」と呼んで良い日です。
そして花粉もすごい、と。
これまでよりも服を1枚脱ぎ捨て、身軽になった気分です。
衣替えも間近です。

で、この休みは名古屋国際女子マラソンでした。
新旧交代を見事に象徴するレースで、見応えがありました。
時はこのように鮮やかに移っていくんだな、と改めて感じましたねぇ。
思えば、高橋選手が出てきたときも、鮮烈でした。

みなさん、電車の吊り広告を換えていく作業を見たことがありますか?
ワタシはたぶん初めて地下鉄での作業を見ました。
今まで何が掛けてあったのか忘れてさせてしまうように
鮮やかに、瞬時に広告が換わっていきます。
それで車両内の雰囲気が変わったりするから驚きです。

電車の吊り広告は両側がありますし、また左右に1枚ずつですから
1箇所で合計4枚の用紙を一瞬で換えていきます。
手作りらしい小さな木製の椅子を手に車両を渡り歩いて行くのですが、
そうですね、ちょうどお風呂場によくある小さな椅子くらいの大きさです。
その座面の下に十字に渡してある木の上に、新しい広告が載っています。
裏面を合わせた2枚1組の用紙が結構な高さで重ねてあるのです。

彼は椅子を置くと同時に、用紙をそこから取り、
座面に上って、古いものをチャッ、チャッと抜き取ると、
新しいものを差し込み、降りながら座面に古いものを重ねていきます。
つまり古いものは座面の上に重なっていき、
新しいものは座面下の十字の木の上から減っていくのです。
こうなると、彼はその古い広告用紙の上を踏んで行くことになります。
古いものを踏み越えて、新しいものが位置を占めていくんですね。

あー、これは何かに似ているなぁ。
春にも、スポーツの世界にも、人間にも?
と言っていたら
2008年03月06日
女子ばっかりが目立つ?
とんでもありません。
それもすごく懐かしい名前が見えてうれしい限り。
野茂英雄投手が3回を無失点。
もう20年近く前に、初めてトルネード投法を間近で見ました(というより、俯瞰を含めてあらゆる角度から撮影したってことですが)。
理論を無視した(だってキャッチャーミットから目を外すんですよ)投げ方に驚きました。
合理性とか科学的理論とかに凝っていた時代だったので、なおさらです。
偏ってはいかんな、とつくづく思いました。

撮影は約1週間の泊まり込みの撮影を2回行いました。
全日本代表(当時はアマチュアのみ)クラスの選手が約30名、お手伝いの選手も20名くらいで、撮影スタッフは40名近くいましたから、監修の先生方と合わせると100名を越えるロケーションでした(ホテルも旅館も貸し切りでした)。
このときには野茂投手のほか、古田敦也捕手、潮崎哲也投手、与田剛投手、石井浩郎内野手、佐藤和弘外野手など錚々たるメンバーがいましたから、本当におもしろい撮影でしたし、中味の充実した作品があがったのはもちろんです。

撮影中のお話はいっぱいあるのですが、それはまたの機会に・・・。
女子バスケ
2008年03月05日
とうとう富士通がJOMOをやぶって初優勝!
今回のプレーオフもずっと目が離せない試合でした。
見応えのある試合を見せてもらい、両チームにそれぞれお礼を言いたいですねぇ。
でも、最後の最後、富士通が外からだけではなく、ドライブでのシュートも決められることを証明したのは良かった。
徹底してファンダメンタルを鍛えているのが、垣間見えました。
チームの個性はまさに中川文一ヘッドコーチそのものといえます。

もちろん雄子ちゃん(ちゃん呼ばわりは失礼?ごめんなさい)のドライブもさすがでした。
あ、大神雄子選手がアメリカに挑戦するそうです。
1、2年前から準備に入っているとお話は聞いていましたが、ようやく現実化です。
萩原美樹子さんに続いて(といってもちょっと時間はたっていますが)、ぜひ息長くプレーができることを祈っています。
もともと雄子ちゃんのバスケットはアメリカ仕込み。
小学生のときに、あちらで子どもたちといっしょにバスケットで競い合っていたと本人から聞きましたが、帰国後も学校が終わると、お父さんである大神先生(山形大学教授)のところにきて、お父さんが帰る夜遅くまでずっと体育館でシュートを打っていたそうです。

女子ばっかりが目立つスポーツ界です・・・。
何度も見れる?
2008年03月02日
スポーツビデオを作るときに守ってきたのは、30分以内にすること。
ビデオテープの場合、どうしても頭から見ていくことになるので、長いものは作れません。
映画だと観れるのに、という声も聞こえてきますが、これがなかなかうまくいきません。
ひとつには、お金のかけ方が違うということでしょうか?
お金があれば時間をかけて制作できます。
ワタシたちが作ってきたのも、企画から仕上げまでで約2年をかけています。
撮影に入るまでに約1年、撮影後に約6ヶ月かけています。
少なくともスポーツビデオの世界では異例なほどの時間のかけ方といえます。
でも、それでも30分以内です。
それは「学ぶ」という要素が入るからでしょう。
1回に集中してビデオを見られるのは約15分と言われます。
そして見終わって覚えていられるのはせいぜい3つくらいのことと言われるのです。
しかし映像には本当にたくさんのポイントが込められています。
だからこそ、何度も見てもらえるものを目指しているんですが・・・。
あ(ん)いちゃん
2008年02月27日
卓球の愛ちゃんです。
韓国戦は興奮しましたねぇ。
試合の方は平野選手が強さを見せつけましたが、やっぱりこの人に目が行ってしまいます。
小さい頃から注目を浴びる中、「努力できる」という希有な才能を持った選手ですね。
これほどのプレッシャーの中で結果を残すとは恐れ入ります。

ゴルフの藍ちゃんです。
ここのところ精彩を欠いています。
米国に渡った当初は良かったのに、なんだか疲れている様子すら見えます。
何が原因か? そんなことわかるわけありません。
ただ、人の意見を聞くタイプのようですから、たまには聞かない耳を持つことも大事かな、と。
自分で判断してのプレーなら、いつかその解答を見つけられそうに思います。

テニスの愛ちゃんです。
いや、今年で3x歳になる杉山さんを「ちゃん」呼びは失礼でしょうか?
でも17歳でプロに転向して以来、ずっと活躍を続けている彼女を「ちゃん」づけで応援する気持ちは変わりません。
WTAランキング(2/25現在)ではシングルスで39位、ダブルスは4位。
世界のプロツアー選手の中でのこの成績はすばらしい。
日本では大きな大会しか話題になりませんが、国内外を転戦して数多く戦うことは健康管理も含めて大変なことです。
それを長い年月続けていけるのは、よほどの覚悟と地道な努力が必要であるのは間違いありません。
それも才能ですか?

3人のあいちゃんに共通するのは、自分の才能を見つけ、それを伸ばすために毎日毎日努めていること。
凡人は、すぐに楽なことや余計なことを考え出そうとします。
「あい」ではなく「あんい」に。
また、その安易な考えがすばらしい思いつきのようにひとりで悦に入ったりします。
凡人は「安易」におぼれ、天才は「愛」に満ちるって?
あいちゃんたちに「愛」を!
ファイナル
2008年02月26日
バスケットボールのWJBLがおもしろい。
プレーオフがとうとう2勝2敗でファイナルへ、もつれにもつれている。
常勝JOMO軍団に、富士通が挑んでいるという構図だけれど、富士通の中川文一監督はもともとシャンソンで金字塔を打ち立てた人だから、簡単には語れない。
それぞれ個性的で実力のある選手がいるし・・・。

バスケットボールを観戦するおもしろさが伝わらない。
素早さと力強さを併せ持つこのスポーツは、日本ではまだまだマイナーである。
ストリートバスケットがファッション的に取り上げられていて、それはそれで良いけれど、やっぱり競技スポーツとしての醍醐味を味わいたい。
明後日28日は日本のバスケットボールWJBLを見る日にして欲しい。
女子だからって甘く見てはいけない。
それでも・・・
2008年02月24日
足首の靱帯を切った娘にテーピングをするの巻。

テーピングは素人がするものではない、と聞くし、ワタシ自身も聞かれればそう答えてきた。
しかし、である。
急を要する場合、どこまで許されるか?と考えれば、しないよりはマシと思うしかない。
心肺蘇生法、いわゆる人工呼吸も目の前に心肺停止中の人がいれば、素人だろうが、よくわからなかろうが、せざるを得ない。
いや、しなければならない。

で、娘のテーピングが外れてしまい(風呂場で湯にぬれてしまった!)、固定できなくなってしまったのだ。
幸い、非伸縮のテープはある。
今日明日は病院も休みで対処できない。
となれば、ワタシの登場である。
ネットで基本的な足首のテーピング法の情報を手に入れ、やってみました。

アンカー(足首の少し上と足の真ん中に巻く?)を貼って、スターアップを貼っていくのですが、この段階で早くも紹介されている図のようには貼れなくなります。
スターアップとは「内反(足首が内側に折れるのを防ぐ?)」を制限するために、内側の足首の少し上から踵の下を通って、外側の足首の上までぐるりと巻くテーピングです(*かなりおおざっぱな言い方です、すみません)。
これを1/2ずつ重ねて、3枚以上貼らなければなりません。
が、ここで注意事項があって、「スターアップは足の真ん中より前には貼らない」とあります。
ところが、1/2ずつ重ねようとすると「足の真ん中」をオーバーしてしまうのです。
あちゃー、と再度巻き直し。
結局、ほとんど重ね貼り状態で次へ。
今度は「ホースシュー」。
アキレス腱をまたいで、つま先方向に向かってUの字に貼ります。
ところがこれも1/2ずつ重ねて、「すこしずつ短く、上に向かって階段状に貼る」とあるのです。
なんとか格好だけはそれらしくなったのですが、実は「アキレス腱のカーブに合わせてテープの角度を徐々に変えて」と注意書きにあるのに後で気づき、仕方がないので目をつぶりました。

と、まあ、初めてのテーピングはこんな状態だった。
やってみて思ったのは、これは慣れるしかないということ。
テープを手で切ることだって最初は難しく感じる。
でも、「それでもやってみるのが大切である」と自分に言い聞かせたのである。
ま、すべてこの調子でやってきたワタシです・・・。
堅く
2008年02月23日
判定問題が続いている。
ハンドボールの後は、サッカーである。
判定に対する不服は常につきまとうものだが、意図や故意が感じられる判定には抗議せざるを得ないだろう。
大切なのは救済のための措置をこうじることができる体制が整い、手順に則って即座に対処することだ。
その点、サッカーは対処も早かったと思う。
TVの生中継があり、判定に対するくすぶった感情が電波を通して醸成されていたことも背景にあるかもしれない。

こうした問題でいつも気になるのは「有利な判定を受けた側」の態度である。
先日、ディエゴ・マラドーナ選手が「神の手ゴール」と言われたかつてのゴールについて「謝らなければならない」と述べたと報じられた。
これで、勝敗が覆ったり、彼の生涯ゴール数が減るのかどうかは知らない。
(対イングランド戦は2対1でアルゼンチンの勝利だった!)
彼がゲームの時点で「あー、今のはボクのハンドです」と自己申告するのが良かったのかどうか?
間違いなく「良かった」とは思うが、最良の判断であったかどうかはわからない。

もう数年前になる。
スポーツを学ぶある大学院生が外国と日本のスポーツ選手にルールや判定に対するアンケートを行った。
いくつか興味深い結果が現れたそうだが、「明らかに判定ミスがあり、自分(あるいは自チーム)に有利な判定が出された場合」の対処に国民性とでも言わざるを得ない違いがあったと聞いた。
あるスポーツ大国の選手全員が「訂正しない」と答え、日本人選手全員が「訂正する」あるいは「訂正したい」と答えたそうだ。
この「訂正したい」という理由が「スポーツマンシップに反しないため」だと言う。
逆に「相手に有利な判定」に対しては、外国人選手のほとんどが猛烈に抗議をすると答え、ある者はゲームのボイコットも辞さないと答えたのに対し、日本人選手の多くが、判定に従った上で、できれば試合後に抗議すると答えたそうだ。

この結果を知って、「ああ良かった、ワタシも典型的な日本人だった」と安心するか、「こんな日本人、今はいないよ」と思うか、「黙ってるし、抗議するに決まってンじゃん」とフンガイするか、その態度によってあなた自身がわかるかも知れない。
ワタシ自身はどうかって?
もちろん、あいまいな態度で有利な判定をやり過ごし、床か地面を蹴って抗議の態度を示すくらいにとどめます。
万事・・・
2008年02月20日
昨日は日記を更新できず残念でした。
夕方、娘から「靱帯3本切った」というメールが入ったからです。

娘はいわゆる「スポーツ特待生」で、するりと高校に進学しました。
入学金免除、授業料免除ですから、後ろめたさも感じなければならないところですが、世の中そんなに甘くはありません。
用具、ウェア、シューズなどの費用はもちろん、月1回以上の遠征費、保護者会費など細かいものも合わせると結構な金額になっています。
それに、授業料以外の毎月の学校費用も少なくありません。

他県に遠征することが多いのですが、当然、朝の集合時間は恐ろしく早くなります。
朝5時にコート集合と言われれば、1年生は最低でも30分前には着いていなければなりません。
自宅からコートまで片道40km、1時間前に出かけるとすれば、3時30分に家を出ます。
つまり起きるのはどんなに遅くとも午前3時。
夜が遅いワタシは午前1時過ぎに家に帰り、3時に起きて娘を送っていくのです。

その上、毎朝駅までクルマで送り、帰りはタクシーチケットを使って帰ってくるという日々です。
なぜタクシーチケットを使うのか。
それはワタシたち一家がいわゆる「田舎暮らし」をしているからです。
標高800m以上の高原地で、冬ともなれば氷点下11度、昼間でも1度までしかあがらない日もざらです。
路線バスは絶望的なほど本数がなく、夕方は6時で終了。
ワタシも間に合わないので娘が駅から帰るにはタクシーしか交通手段がないのです。
そんなことは入学前からわかっていただろ!
でも、まさか元旦以外休みがないとか、夜9時まで練習するようになるとか,想定外のことも多いのです。
深夜、家に帰り、娘の汗くさく汚れた靴下が居間に転がっているのを見るたび、「人間万事塞翁が馬」と呪文のように自らに言い聞かす毎日です。
しゅわっ!
2008年02月18日
昨日は東京マラソンがあり、錦織選手(テニス)のツアー初制覇、桃子選手(ゴルフ)は5位といろいろあったようです。
なかでも東京マラソンは32000人の参加、5倍の競争率、参加費10000円、平均視聴率20%以上、沿道には166万人と数字だらけ。
その上、一般参加選手が2位と話題性にはずいぶんと富んでいたようでした。

閑話休題。
ワタシが今、気になって始めたことは手話のお勉強です(地道に)。
3年前、お手伝いしているNPOのスポーツ実技講習会に耳のご不自由な方から参加の申込みがありました。
手話のできる方が周りにはいなかったため、筆談で伝えていただくボランティアをお願いして1日ついていただきました。
あれから3年、結局、なんにもしていない状態が続いていて、情けないなぁと内心思っていたのですが、「これではいかん」と奮起一発。
取りあえず、DVD付の入門書を買って読み始めたところです。

そういえば資格もあったんじゃないかと思って調べてみたら、手話通訳とかいろいろ出てきました。
資格といえば「ユーキャン」?と単純な発想でサイトにアクセス。
単なる入門編なのですが、DVD12枚と書籍がつき、添削もしてくれるコースがかなり割安で出ていました。
あ、でも、まだ申し込みません。
取りあえず1冊をしっかり終えてからの話。

で、一番の驚きは、手話が「言語」だということでした。
当たり前ですか?
生まれつき耳の不自由な方に取ってみれば、「母語」なのだということなんですね。
で、もっと驚いたのは、ろう者はあいまいな表現を嫌うということと、顔の表情が大切だということ。
今、ワタシ、「ろう者」と書きました。
「耳の不自由な方」といわずに「ろう者」です。
それで通じますし、それしか手話表現はありません。
だから普通にそう使うのがいいんだな、と思いました。
また軽い気持ちで「今度、食事にでも行こう」と言ったり、「ちょっと待ってて」というのは通じません。
今度とはいつか、ちょっとはどれくらいか、はっきりしなければならないのです。
その上に、顔の表情です。
普通のあいさつにも喜怒哀楽が大切であり、疑問、悩み、思いなど手話とともに顔の表情を明確に(大げさなくらいに)表す必要があるのです。
欧米、特にアメリカなどでの会話に近いイメージです。
まさに「言語」が変われば文化も異なるんだなと知りました。
これはワタシにとっては、手話と書くよりも、「しゅわっ!」という感じなんですが・・・。
エンスー?
2008年02月17日
はじめまして、スポーツ・エンスーのタキザワです。
エンスーとは「エンスージアスト」の略なんですが、平たく言うと「スポーツファン」ということにすぎません、あしからず。

スポーツといっても競技数もたくさんありますから、何でもいいのか?というと、何でもいいです、はい。
楽しみ方もいろいろですし、ひとつひとつの競技にそれぞれ意義や意味があるわけですから。
たとえば、にわかに注目されたハンドボール。
実はヨーロッパではサッカーに次いで人気のあるスポーツといってもいいです(あ、近頃はバスケットボールに押され気味ですが)。

で、よく知らないスポーツを知るために大切なのは、トップレベルのプレーを見ることです。
プレーの意図を見分けやすいからです。
意図がわからなければ、何をしているのかわかりません。
ワタシのわずかな経験からすれば、馬場馬術競技(オリンピック出場最高齢の法華津さんが話題になりました)のビデオを制作したときにそれをはっきり自覚しました。
*みなさんがよく知っているのは「障害馬術」の方ですが、「馬場馬術」は全然違います。どちらかというと、フィギュアスケート競技に近いのです。

国内大会を見に行き、隣にいていただいた専門家に説明を受けたのですが、正直なところ、競技のおもしろさを実感できなかったのです。
ところが、フランスとドイツから馬術競技大会の映像を手に入れて見てみると、あれ、そういうことだったのかと目からウロコでした。
馬に何をさせようとしているのかが素人のワタシにも見えるのです(あ、フランス語もドイツ語も全然わからないワタシです)。
非常に高度で繊細な競技であるのを知って、びっくり。
これはおもしろい!と膝を打ちました(おじさんだなぁ)。

みなさんも、今までに知らないスポーツを見るときにはぜひ一度、トップレベルの競技を見てください。
これって、なかなか肝心です。
そうすれば、あなたも直に「スポーツ・エンスー」の仲間入りです。
え? 今でもスポーツ・エンスーですって?
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス