監修/財団法人日本バレーボール協会
指導/都澤凡夫 田中幹保
出演/真鍋政義 中垣内祐一 青山繁 花野裕祥 川浦博昭 泉川正幸 天谷陽介 笠原紀久 小林敦 斎藤信治 高橋昇禎 藤井悦生 程力鈞 渡貫健三 浅川敏 加藤陽一 山口誠 清水喬嗣 中野順平 高杉洋平 金近潤 甲斐祐之 筑波大学男子バレーボール部 筑波大学女子バレーボール部 中西康巳
撮影協力/東レ株式会社三島工場体育館
映像協力/RAI TRADE Distributed by ORIENT FILM ASSOCIATES, INC.
ユーゴスラビアの金メダル(シドニーオリンピック)獲得はまさにこれからの日本が進むべき道を一層、明確にしてくれました。体格やパワーだけに頼ることなく、世界レベルで十分戦うことのできるバレーボールがあるのです。しかし、彼らの強さの秘密は誰も知らない奇抜な訓練や特別なドリルにあるわけではありません。同じ練習であっても何を目的としてどう取り組むかによって、その結果は大きく変わってきます。バレーボールは相手チームとの駆け引きの中で瞬時に判断して攻撃するゲームです。判断力を伴わないスキルは役立ちません。プレイヤーひとりひとりが判断し、実行できるスキルを着実に身につけることが目標なのです。
指導のことば(都澤凡夫・田中幹保)
私たちがここで述べた「THEORY」は小学生から中学、高校、大学、そして社会人、老若男女すべてのバレーボーラーに共通します。ルールに多少違いがあり、習得できたスキルや体力に違いはあっても、バレーボールというスポーツを行っていることに変わりはありません。セリエAのゲーム映像をモデルにしたのも、目指すべきゲームは同じであるという確信からです。彼らは目的により忠実にパフォーマンスをこなせるからこそ、一流プレイヤーと呼ばれるのです。単なる「あこがれ」ではなく、同じ目的を持つ「目標」としてかれらをぜひ参考にしてほしいと思います。
本編/29:59
1.バレーボールゲームの目的 2.サーブの目的 3.第1攻撃としてのサーブ 4.サーブテクニック 5.フローターサーブ 6.ジャンプサーブへの導入 7.ジャンプスパイクサーブ
サーブはたった1球でポイントを獲得できるファーストアタックであるが、その重要性が正確に認識されているとは言いがたい。効果的なサーブを打つためには何が必要になるのか。単独で練習を積むことができる唯一のテクニックと言ってもよいサーブの、初歩的な指導も含めた着実な養成法を紹介する。
*本作品は平成12年に制作されました。